ある閃き

 本日のコースは大熱海GCの熱海コース。スタートがAM10時26分。昼食抜きのスループレーだった。同伴プレーヤーは虹の里「やまびこ」店の二人に私と戸田の元船長を加えた4名。お互いに気心の知れた仲間同士でもある。実は今日のランドは5月24日に行われる「やまびこ」会の練習ランドも兼ねていたので。プライベイトとはいえプレーは真剣だった。
 なお、この世の中で、全てにおいて満点というのは、あり得ない。本日のゴルフも然りである。天気は良く、コースコンディションも良く。プレー代に至っては、サービスデーとは言え、たったの4,700円。勿論、ロッカーを使用し、入浴もできた。唯一、今一だったのはスコアだけ。
 その今一だったスコアは、アウトが52、インが47でトータル99。いつもの通りと言えばそれまでだが。不満の残るゴルフだった。特にアウトの3番のショート(パー3)で8つも叩いたのが痛かった。でも、最終18番のミドル(329Y)をパーとし、有終の美を飾れたのは嬉しかった。テーショットは220Y地点、第2打を9番でピン横5mに付け、楽々パーとした。
 実は、素振りのようなスイングが出来たのは、その最終ホールだけ。何故、出来たか、そう、閃いたからだ。17番でティーショットを引っかけて、フェアウェイ左の斜面に付けた際、第2打は前下がり。この状況で、ボールに当てにいったら絶対、失敗する。蟹股で腰を落として手だけでクラブの重さを利用して振らざるを得ない。ところが残り150yを8番アイアンで振ったところ、グリーン手前20y地点まで飛んだ。つまりフルショットと変わらなかった。その時である、「そうか、これがスイングなんだ」と閃いた。そして迎えた最終ホールでその打ち方を試したところ、第1打、第2打ともナイスショットである。つまり、ボールは見てもいいが当てに行ったら駄目、その時点で素振りのようなスイングは不可能。とにかく、空振りでもいいからクラブを振らなければナイスショットは生まれないということが分かった。あとはタイミングの取り方だ。これで、少し掴めたような気がした。