襟裳岬


 昨日は近くの伊豆国際CCで現役時代の仲間とのプライベートゴルフを楽しんだ。しかし、この仲間達とは現役時代にゴルフはおろか仕事さえ一緒にしたことはない。たまたま、同じ会社に属していただけという不思議な縁の仲間である。接点は、会社魂を持ち続けながらもゴルフ好きということだけ。
 伊豆は北海道の襟裳岬と違って富士山あり、温泉あり、ゴルフ場あり、四季折々の風情もありで大いに楽しめる。でも、僕の気持ちはやっぱり襟裳岬です。
 
「北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい・・・晩秋かな?

理由のわからないことで 悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です・・・えっ、もう春なの?

君は二杯めだよね コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね
襟裳の秋は 何もない秋です

日々の暮らしはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて ああおくびょう なんだよね・・・(北海道では通りで見知らぬ人に話しかけても身構えないですね、おおらかで、親切だ。)
襟裳の春は 何もない春です

寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ」

 特に最後のフレーズは僕の仲間たちへの気持ちを表している。「友が訪ねてきたよ。遠慮はいらないから 、ゴルフしてゆきなよ。洒落た暖炉はないけれど、錆びた薪ストーブはあるからさ! 何もないけれど、近くには回転寿司だってあるからさ・・ ・と言うわけで、昨日はプレー後、大仁の「はま寿司」で夕食を共にした。楽しかったね。懲りずに、また来てよ!
 なお、肝心なスコアはアウト48、イン47。シニアプロの田村尚之氏の真似をしたがなかなか思い通りにはいかなかった。でも、もう悩まない。老いぼれてしまうから???