喜びも悲しみも幾歳月

 毎日、ブログ発信していると、どうしてもネタ切れが生じてしまう。ネタが思い浮かばないときは、仕方なしにその日のくだらない出来事を恥を忍んで記事にする。でも、最近は、庭で素振りをして気分転換したり、或は、風呂に入って何も考えずにボーとしていると、突然、ハッと面白いネタが思い浮かぶことがある。だから最近はメモを手放せない。入浴中の場合は、思い浮かんだらそれを口ずさみながら、忘れないように努め、風呂から出て着替えたらすぐにメモをする。昨夕は、入浴中、田舎暮らし方改革に関連して、「自分だけ良い思いをすれば、その分、他にしわ寄せが及ぶのではないか」ということに気付いた。今日はそれに関連した適切な故事はないだろうかと、ネットで調べていたら、それらしき故事が見つかった。それは「一将功成りて万骨枯る(いっしょう、こうなりて、ばんこつかる)」(唐の曹松の詩「己亥歳」の一節から)、一人の将軍が輝かしい功名を立てるかげには、しかばねを戦場にさらす多くの兵士のいたましい犠牲がある。功名をいたずらに将軍や指導者だけのものとするのを戒める言葉・・・これに似たケースは現代でもありますね。
 この故事は、僕の閃いたネタと、多少、ニュアンスが違うが、「自分の喜びは、決して他を犠牲にしてはならない」喜びも悲しみも共に分かち合うという気持ちを大切にしたい。但し、勝負や競争の世界となると話は別。決して容赦したり手加減はしません。いつまでも、やられ放しと言う訳にはいかない。きっと見返してやるつもりである。その前に90切りを成し遂げなくちゃ。