Jet Stream

あなたのジェットストリーム/城達也

雨は夕方には概ね止んだ、夕食後、また例の薪小屋兼男の隠家で至福の一時を過ごした。「余市」の水割りを飲みながら、ネット配信で、城卓也のナレーション入りのイージー・リスニング・ミュージックに聴き耽った。中には懐かしく聴く曲もあった。
昔、この音楽番組が深夜のFM放送に流れていた頃、海外旅行は夢のまた夢だった。今もその時の状況と大して変わらないのだが、これからは、精々、ハワイ旅行にとどめて、東南アジアへは夢にも見ないようにしている。

ラフマニノフ ある愛の調べ

日々、苦悩する僕は、気晴らしのため、薪小屋兼男の隠家で「ラフマニノフ ある愛の調べ」をDVDで鑑賞した(3回目)。

ラフマニノフはロシアの貴族の家庭に生れ育ったのち、1918年にアメリカに亡命し、その後、故郷の土を踏む事はなく、コンサートピアニストとして仕事をする事になったが、亡くなるまで、彼の心の中にいつも生き続けていたのは、作曲への情熱と白いライラックの花に象徴される故郷への望郷の念だった。

 ライラック(リラの花ともいう)は、香水の原料になるほど甘くやさしい香りを放つ。花びらの1つ1つは小さいのですが、穂のようになって咲く姿はとても印象的。僕も今年は庭に白いライラックの花を植えようかな???

セルゲイ・ラフマニノフ本人の写真。イケメンですね。

映画の中のラフマニノフ。本人にそっくりでした。

Rachmaninoff’s “Rhapsody on a Theme of Paganini

 ところで、メディアを通して見せるロシアのプーチン大統領にも時折、苦悩する天才音楽家、ラフマニノフと同じ表情を垣間見ることがある。僕も苦悩のレベルこそ違うが毎日、悩み、もがき苦しむ。その表情を今朝、たまたま鏡で見た。唖然とした。何と中国の苦悩する習近平の表情にそっくりではないか。ガックリです。もう、立ち上がれないほどのショックでした。もう、これ以上苦悩するのは止めにします。

All By Myself 【album version】 日本語訳付き  エリック・カルメン

1975年発売、元ラズベリーズのヴォーカル、エリック・カルメンのオール・バイ・マイセルフ。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のメロディーからのアレンジは有名。

歌声の響き

 恥ずかしながら、初めて三浦大知氏の存在を知った。陛下の沖縄への並々ならない思いに対して何とか応えようと気持ちを込めて歌っていた。立派でした。
 以前、陛下は「沖縄の主権はまだ回復されていない」と指摘された。きっと、今も同じ気持ちだろうと思う。