The Open 2019


 68年ぶりに北アイルランドで行われた今年の「全英オープン」で、クラレット・ジャグ(優勝トロフィー)に名前を刻んだのは地元選手のシェーン・ローリー。トータル15アンダー。2位に6打差、海外メジャー初制覇。アイルランド勢の優勝は、2007年から2連覇を達成したパドレイグ・ハリントン以来、11年ぶり。
 18番グリーン上でウィニングパットを決めた瞬間、周囲を埋め尽くした熱狂的な地元ファンの大歓声は凄かった。本人はコメントで「いま僕はホーム(home)にいる。言ってる意味がわかるかい?ホーム(home)で勝つことができたんだ。地元の人たち(local people)と優勝を祝うことができるなんて、とっても素敵だよ」。実にドラマチックな勝利だった。