春の雪景色

 一夜明け、雲一つない清々しい青空が広がりました。朝日に照らされた春の眩しい銀世界が山の果てまで続いています。都会では絶対に味わえない光景です。
 拙亭入口の吉野桜もすっかり雪化粧です。これはこれでなかなか趣があり、滅多に見られない美しさです。このあとが少し心配ですが、雪が消えた後も、きっと見事な花を見せてくれるものと期待している。

裏庭からの眺望
裏庭からの眺望

雪化粧した吉野桜
雪化粧した吉野桜

角度変えて映しました。
角度変えて映しました。

桂の樹木: 冬でも見られない貴重な姿です
桂の樹木: 冬でも見られない貴重な姿です

雪中桜花

 午後3時ごろから雪が降り始めた。今年になって三度目の雪であるが、この勢いだとかなり積もりそうだ。川沿いの桜はまだ咲いたばかりで大半は蕾のままだから、暫く我慢すればよいのだが、拙亭入口の吉野桜は、満開直前で雪に見舞われた。このまま雪に覆われてしまうとどうなるのだろうか。雪中梅というのは酒の銘柄にもあるようによく耳にするが、雪中桜花は余り聞かない。それにしても自然の営みは厳しい。畑のエンドウも花が咲いたばかりだが、何とも哀れな姿である。このまま耐えられるだろうか。昨日、農園の畑に植え付けた長ネギも心配である。雪は地上を純白の世界に変えてしまう。全てが帳消しになってしまうかのようである。

午後3時の降り始めの頃
午後3時の降り始めの頃

同上
同上

花が咲いたばかりのエンドウであるが何とも哀れな姿である。
花が咲いたばかりのエンドウであるが何とも哀れな姿である。

午後4時半頃の雪景色
午後4時半頃の雪景色

同上:じっと耐えるのみである。
同上:じっと耐えるのみである。