コオニヤンマ

 「コオニヤンマ」が沢のクレソンの花??にしがみついていた。体長は概ね5㎝。成長すると7~8㎝になるが、まだ羽化したばかりのようで身動き一つしない。でも、この沢で羽化したかどうかは不明である。もしこの沢で育ったとしたら、いったい何を餌としていたのだろうか。沢には、精々、蛍の幼虫の餌となるカワニナと沢蟹が棲むくらいで、餌になるような水生昆虫は見かけない。昨年の夏から秋にかけ、この沢沿いをコオニヤンマが頻繁に飛びまわっていたが、その時は、てっきり、近くの北又川から飛来して来たものと思っていた。少し早すぎる羽化だが、この沢で育ったとしたら大歓迎である。

※「コオニヤンマ」: 「オニヤンマ」によく似ているが全くの別種である。特徴は「オニヤンマ」に比べてやや小型である外、「オニヤンマ」の左右の複眼が中央で接しているのに対して「コオニヤンマ」の方は離れている。

コオニヤンマ
コオニヤンマ

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