春の山菜取り

 昨夜来の強風は、夜明けとともに収まった。空気は冷たいが、陽が高くなるにつれて、庭一面に春の陽射しが燦々と降り注ぎ、ツツジがようやく花芽を付け始めていた。今日は、インゲンの種蒔きをしたが、暑からず、寒からずで、野良仕事には最適な日和でもあった。陽射しを受けながらもひんやりとした空気が心地よく、汗を掻かずに済んだ。午後は、山菜を目当てに裏山に入った。ワラビは取りあえず、食べ頃の柔らかそうなのを選んで摘んだ。タラの芽は、もっと欲しかったが、手が届くところになく、しかも枝には棘があるので摘みずらかった。近くの竹林にも分け入った。猪の掘った跡は彼方此方にあったが、肝心の筍はとうとう見つけず仕舞いであった。その代わり、近隣の農家の方から、茹でたばかりの筍2本を頂いた。これで何とか春の旬の味が楽しめそうである。

ワラビは灰汁を抜いてからでないと食べられない。タラの芽はてんぷらにして早速、今晩のつまみである。
ワラビは灰汁を抜いてからでないと食べられない。タラの芽はてんぷらにして早速、今晩のつまみである。

料理の仕方が分らない。どうしよう。東京へ電話するか。
料理の仕方が分らない。どうしよう。東京へ電話するか。