拙庭の中腹辺りに恰も岩が突き出ているかのような大きな石がある。その石陰にスズランが名の通り鈴なりに小粒な花を咲かせている。花の形から在来種ではなく鑑賞用のドイツスズランらしい。花に鼻を近づけると確かにスズラン独特の香りがする。この場所はスズランが育つのに適した場所らしく日中でも殆ど日が当たらない。しかし日陰で育とうとも美しいものは美しく人気がある。ちやほやするものだから図に乗って段々とその領域を広げつつある。

野菜作り
夏は来ぬ!
今日は立夏に相応しい陽気になった。朝から気温があがり、9時現在で玄関の寒暖計は21℃を指していた。外へ出て少し体を動かすと汗ばんで来る。昼前にピーマンの植え付けを予定していたが、陽の傾く夕方に変更した。庭の花々も夏の訪れを待ち侘びていたかのように、花びらを広げて日光を少しでも多く浴びようと懸命である。
夕方近く野良仕事を終え、縁側から夕涼み気分で裏山の景色を眺める。若葉を付けた木々の梢は微かに揺れている。突然、目の前をアゲハ蝶が悠々と通り過ぎた。時間はゆっくりと流れ眠りを誘う。時折、思い出したかのように風が部屋を通り抜ける。平和で静かな夏の訪れだ。でも日が落ちると田圃では「夏は来ぬ」「夏は来ぬ」と蛙の大合唱が始まるのだ。



快挙
昨日は、男子プロの石川遼選手が中日クラウンズゴルフの最終日で驚異的なスコア、「58」をマークし、逆転Vを達成した。遼君のポテンシャルの高さを改めて見せつけられたが、今日は更に嬉しいニュースが届いた。女子プロの宮里藍選手がロレーナ・オチョア(メキシコ)の引退試合(LPGAツアー)で今季3勝目を飾ったのである。素晴らしい快挙である。ヘボゴルファーも大いに勇気づけられた。でも、毎日、ゴルフ三昧という訳にはいかない。今日は中伊豆体験農園でジャガイモの芽かきである。これを怠ると皆、小粒の芋しか育たないのだという。オーナー区画ではキタアカリ16株、メークイン16株の芽かきを行い、さらに追肥を施して土寄せした。借地菜園ではオーナー区画と同様にジャガイモの芽かきを行い、里芋の植え付け予定地に苦土石灰を播いて耕した。里芋の植え付けは今月中に済ませたい。収穫は捕らぬ狸の皮算用だが11月頃を予定している。

八十八夜
今日は夏も近づく八十八夜。茶畑では、新茶の摘み取りが行われるが、この地区では、八十八夜に合わせて一斉に田植えが始まる。風景だけを見るとまさに夏の訪れだが、今年は昨年に比べて気温が低く、肌寒く感じる。体感的には、まだ春を抜けきれていない。竹林では依然として美味しい筍が採れる。今朝はいつもの場所ではなく、北又川を挟んだ対岸の農家の竹林で掘らせてもらった。最初は遠慮して2、3本で切り上げようとしたら、好きなだけ掘っても構わないと言うので、それではと、お言葉に甘えて、結局は十数本の筍を掘り起こした。おまけに米糠まで頂戴した。でも、こんなに沢山は処理しきれないので大半を東京へ送った。それでも冷蔵庫の中は筍だらけである。毎日、筍の味噌汁である。今夜は取りあえずアサリとの組み合わせでいこうと思っている。合うかな?



五月晴れ
連休初日の今日は朝から快晴でした。でも風が強く、しかも冷たかった。鯉のぼりがあればきっと元気よく泳いでいたかもしれない。庭でも色々な花が次から次へと入れ替わりながら、元気一杯に咲き誇っています。
アヤメはほぼ咲き揃ったようである。






菜園には予定通り夏野菜の苗(胡瓜8株、茄子8株、ミニトマト4株、真桑瓜(マクワウリ)4株)を植え付けた。トマトは苗が小さ過ぎたので、もう少し待つことにした。花芽の出た苗が出荷されたら、その時に植えようと考えている。ピーマンは明日、農協で苗を仕入れるつもりである。




