さつま芋の植え付け

中伊豆体験農園のさつま芋のオーナー区画を申し込んだ。2区画6,000円である。早速、植え付けを開始した。作業手順は、先ず、幅50㎝、長さ10メートルの畝に黒マルチを被せる。次に、棒切れで45度の角度で穴を開け、さつま芋の蔓を指し込んでいく。全部で30本の蔓を植え込んだ。後は農園管理者に任せ、収穫を待つだけである。
 更に、一般菜園にも、さつま芋を植えるべく4列の畝を作った。蔓は50本用意したが、植え付けは雨の降った後に予定している。本日、東海地方の梅雨入りが発表され、今夜から暫く雨が続くらしいが、合い間を縫ってやるしかない。なお、さつま芋は酸性土壌が好みらしいので苦土石灰の散布は行わなかった。また、肥料も施さないつもりである。
 一般菜園のさつま芋の経費は、蔓50本の費用、680円だけである。石灰や肥料は要らないし、黒マルチも余り物で済ませる予定だ。それに比べてオーナー区画はかなり割高だが伊豆市と農園管理者への感謝の気持で申し込んだ。